古語:

しかじの意味

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古語辞典


    

「しかじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/61件中)

分類連語(…に)及ぶまい。(…に)まさるものはあるまい。出典平家物語 三・行隆之沙汰「腹かき切りて死なんにはしかじ」[訳] 腹をかき切って死ぬことにまさるものはあるまい。⇒如(し)く参考「しかじ、憂き...
分類連語(…に)及ぶまい。(…に)まさるものはあるまい。出典平家物語 三・行隆之沙汰「腹かき切りて死なんにはしかじ」[訳] 腹をかき切って死ぬことにまさるものはあるまい。⇒如(し)く参考「しかじ、憂き...
分類連語(…に)及ぶまい。(…に)まさるものはあるまい。出典平家物語 三・行隆之沙汰「腹かき切りて死なんにはしかじ」[訳] 腹をかき切って死ぬことにまさるものはあるまい。⇒如(し)く参考「しかじ、憂き...
名詞密教で、国家または個人のために加持(かじ)・祈禱(きとう)をすること。護摩壇(ごまだん)を設けて本尊を安置し、護摩をたき、印を結び、真言(しんごん)を唱えて、降伏(ごうぶく)・息災・延命などの実現...
名詞密教で、国家または個人のために加持(かじ)・祈禱(きとう)をすること。護摩壇(ごまだん)を設けて本尊を安置し、護摩をたき、印を結び、真言(しんごん)を唱えて、降伏(ごうぶく)・息災・延命などの実現...
名詞密教で、災いを除き願いをかなえるために行う、加持(かじ)・祈禱(きとう)の法。「ずほふ」「しゅほふ」とも。出典源氏物語 夕顔「祭り・祓(はら)へ・すほふなど、いひ尽くすべくもあらず」[訳] 祭り・...
名詞奈良時代の役小角(えんのおづの)(=役の行者)を開祖とする仏教の一派。真言密教と古来の山岳信仰が結びついたもので、山中で難行苦行をし、加持(かじ)・祈禱(きとう)で霊験(れいげん)を現す力を身につ...
名詞奈良時代の役小角(えんのおづの)(=役の行者)を開祖とする仏教の一派。真言密教と古来の山岳信仰が結びついたもので、山中で難行苦行をし、加持(かじ)・祈禱(きとう)で霊験(れいげん)を現す力を身につ...
名詞日本固有の織物の一種。梶(かじ)や麻などから作った横糸を青・赤などに染めて、乱れ模様に織ったもの。倭文織。◆唐から伝来した綾(あや)に対して、日本(=倭)固有の織物の意。上代は「しつ」。
名詞日本固有の織物の一種。梶(かじ)や麻などから作った横糸を青・赤などに染めて、乱れ模様に織ったもの。倭文織。◆唐から伝来した綾(あや)に対して、日本(=倭)固有の織物の意。上代は「しつ」。


   

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