古語:

ぬなりの意味

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「ぬなり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/48件中)

分類和歌「駿河(するが)なる宇津(うつ)の山べのうつつにも夢にも人に逢(あ)はぬなりけり」出典新古今集 羇旅・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語九[訳] 駿河の国の宇津の山のあたりでは、その『う...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①現代風だ。目新しい。出典源氏物語 若紫「なかなか長きよりも、こよなういまめかしきものかな」[訳] か...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①現代風だ。目新しい。出典源氏物語 若紫「なかなか長きよりも、こよなういまめかしきものかな」[訳] か...
名詞①山のいただき。山頂。頂上。出典拾遺集 雑秋「小倉山みねのもみぢ葉(ば)心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ」[訳] ⇒をぐらやまみねのもみぢば…。②(ものの)高く盛り上がっ...
名詞①山のいただき。山頂。頂上。出典拾遺集 雑秋「小倉山みねのもみぢ葉(ば)心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ」[訳] ⇒をぐらやまみねのもみぢば…。②(ものの)高く盛り上がっ...
名詞①山のいただき。山頂。頂上。出典拾遺集 雑秋「小倉山みねのもみぢ葉(ば)心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ」[訳] ⇒をぐらやまみねのもみぢば…。②(ものの)高く盛り上がっ...
名詞①山のいただき。山頂。頂上。出典拾遺集 雑秋「小倉山みねのもみぢ葉(ば)心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ」[訳] ⇒をぐらやまみねのもみぢば…。②(ものの)高く盛り上がっ...
名詞①夢。睡眠中に見る幻覚。出典新古今集 羇旅・伊勢物語九「駿河(するが)なる宇津(うつ)の山べのうつつにもゆめにも人に逢(あ)はぬなりけり」[訳] ⇒するがなる…。②夢のよう...
名詞①夢。睡眠中に見る幻覚。出典新古今集 羇旅・伊勢物語九「駿河(するが)なる宇津(うつ)の山べのうつつにもゆめにも人に逢(あ)はぬなりけり」[訳] ⇒するがなる…。②夢のよう...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①戦う。出典古事記 神武「い行きまもらひたたかへば吾(われ)はや飢(ゑ)ぬ」[訳] 行きつつ(敵の動きを)見守りながら、戦ったので私は...


   

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