古語:

ひとへにの意味

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「ひとへに」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しっかりしている。出典源氏物語 真木柱「女君、あやしう、悩ましげにのみもてない給(たま)ひて、すくよかなる折もなく、しをれ給...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(神や物の怪(け)などがのりうつって心が)正常ではなくなる。出典奥の細道 出発まで「そぞろ神の物につきて心をくるはせ」[訳] 人の心を浮き...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(神や物の怪(け)などがのりうつって心が)正常ではなくなる。出典奥の細道 出発まで「そぞろ神の物につきて心をくるはせ」[訳] 人の心を浮き...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①本気でない。いいかげんだ。注意を払わない。おろそかだ。出典後撰集 秋下「なほざりに秋の山辺を越え来れば織らぬ錦(にしき)を着...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①本気でない。いいかげんだ。注意を払わない。おろそかだ。出典後撰集 秋下「なほざりに秋の山辺を越え来れば織らぬ錦(にしき)を着...
副詞①しまいに。最後に。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵(ちり)に同じ」[訳] 勢いが盛んな者も最後には滅びてしまう、まったく風の前の塵と同じである...
副詞①しまいに。最後に。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵(ちり)に同じ」[訳] 勢いが盛んな者も最後には滅びてしまう、まったく風の前の塵と同じである...


   

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