古語:

ほととぎすの意味

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「ほととぎす」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/193件中)

代名詞どのあたり。どちら。▽場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 四一九五「霍公鳥(ほととぎす)いづへの山を鳴きか越ゆらむ」[訳] ほととぎすは、どのあたりの山を鳴いて越えているだろうか。
代名詞どのあたり。どちら。▽場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 四一九五「霍公鳥(ほととぎす)いづへの山を鳴きか越ゆらむ」[訳] ほととぎすは、どのあたりの山を鳴いて越えているだろうか。
代名詞どのあたり。どちら。▽場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 四一九五「霍公鳥(ほととぎす)いづへの山を鳴きか越ゆらむ」[訳] ほととぎすは、どのあたりの山を鳴いて越えているだろうか。
副詞夜通し。一晩じゅう。「よたた」とも。出典古今集 夏「郭公(ほととぎす)なにを憂(う)しとかよただ鳴くらむ」[訳] ほととぎすは何をつらいからといって一晩じゅう鳴いているのだろうか。
副詞夜通し。一晩じゅう。「よたた」とも。出典古今集 夏「郭公(ほととぎす)なにを憂(う)しとかよただ鳴くらむ」[訳] ほととぎすは何をつらいからといって一晩じゅう鳴いているのだろうか。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(鳥などが)鳴く。急に鳴く。出典源氏物語 蛍「郭公(ほととぎす)など必ずうちなきけむかし」[訳] (五月の夜の空では)ほととぎすなどもきっと鳴いたことだ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(鳥などが)鳴く。急に鳴く。出典源氏物語 蛍「郭公(ほととぎす)など必ずうちなきけむかし」[訳] (五月の夜の空では)ほととぎすなどもきっと鳴いたことだ...
分類連語物の区別ができない。分別がつかない。出典古今集 恋一「ほととぎす鳴くや五月(さつき)のあやめ草あやめもしらぬ恋もするかな」[訳] ⇒ほととぎすなくやさつきの…。なりたち名詞「あやめ」+係助詞「...
分類連語物の区別ができない。分別がつかない。出典古今集 恋一「ほととぎす鳴くや五月(さつき)のあやめ草あやめもしらぬ恋もするかな」[訳] ⇒ほととぎすなくやさつきの…。なりたち名詞「あやめ」+係助詞「...
分類連語聞きたい。聞いてみたい。出典拾遺集 雑春「春は惜し郭公(ほととぎす)はたきかまほし」[訳] 春が過ぎ去るのは惜しい。また一方で、初夏のほととぎすの声も聞きたい。なりたち動詞「きく」の未然形+願...


   

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