古語:

仰ぐの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「仰ぐ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/35件中)

分類人名(一六六五~一七三一)江戸時代中期の俳人。蕉門(しようもん)十哲の一人。別号は東華坊(とうかぼう)・西華坊。松尾芭蕉(ばしよう)を師と仰いだが、芭蕉没後は平俗な「美濃(みの)風」という一派を開...
分類連語空に満ち満ちていらっしゃる。出典万葉集 一四七「天の原振り放(さ)け見れば大君の御寿(みいのち)は長くあまたらしたり」[訳] 大空をふり仰いで見上げると天皇のご寿命は長く空に満ち満ちていらっし...
分類連語空に満ち満ちていらっしゃる。出典万葉集 一四七「天の原振り放(さ)け見れば大君の御寿(みいのち)は長くあまたらしたり」[訳] 大空をふり仰いで見上げると天皇のご寿命は長く空に満ち満ちていらっし...
他動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}心が引かれる。慕い思う。なつかしく思う。(異性を)恋い慕う。恋する。出典古今集 仮名序「古(いにし)へを仰ぎて今をこひざらめかも」[訳] 昔のこ...
他動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}心が引かれる。慕い思う。なつかしく思う。(異性を)恋い慕う。恋する。出典古今集 仮名序「古(いにし)へを仰ぎて今をこひざらめかも」[訳] 昔のこ...
分類人名生没年未詳。飛鳥時代の歌人。持統(じとう)・文武(もんむ)両帝に仕え、石見(いわみの)国(=島根県)の地方官となり、同地で死去した。『万葉集』第一の歌人で、雄大荘重な歌風でとくに長歌にすぐれ、...
分類人名生没年未詳。飛鳥時代の歌人。持統(じとう)・文武(もんむ)両帝に仕え、石見(いわみの)国(=島根県)の地方官となり、同地で死去した。『万葉集』第一の歌人で、雄大荘重な歌風でとくに長歌にすぐれ、...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①身のほど知らずだ。身分不相応だ。出典沙石集 拾遺「『天下に並びなき婿をとらん』と、おほけなく思ひ企てて」[訳] 「天下...
分類和歌出典百人一首 「天(あま)の原(はら)振りさけ見れば春日(かすが)なる三笠(みかさ)の山に出(い)でし月かも」出典古今集 羇旅・阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)[訳] 大空をはるか遠く仰いで見ると...
分類俳句「この木戸や鎖(じやう)のさされて冬の月」出典猿蓑 俳諧・其角(きかく)[訳] 冬の夜更け、錠がぴったりと閉ざされた城門の上に、寒々とした月がさえかえっている。鑑賞『去来抄』によると、「この木...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS