「内侍」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/60件中)
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①帰って人前に姿をあらわす。出典竹取物語 御門の求婚「嫗(おうな)、内侍(ないし)のもとにかへりいでて」[訳] 老女は内侍のもとに帰...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①帰って人前に姿をあらわす。出典竹取物語 御門の求婚「嫗(おうな)、内侍(ないし)のもとにかへりいでて」[訳] 老女は内侍のもとに帰...
分類連語①現世でない。出典拾遺集 恋五「逢あふべきことのこのよならねば」[訳] 恋のかなうのは現世ではないので。②ほとんど死ぬほどだ。▽この世にいない意から。出典古今著聞集 五...
分類連語①現世でない。出典拾遺集 恋五「逢あふべきことのこのよならねば」[訳] 恋のかなうのは現世ではないので。②ほとんど死ぬほどだ。▽この世にいない意から。出典古今著聞集 五...
名詞①後宮などに仕えた、内侍(ないし)でない中級の女官。上﨟と下﨟の間に位置し、公卿(くぎよう)よりも下の家柄の女がなった。②江戸時代、大奥または大名に仕える女中。上﨟・年寄り...
名詞①後宮などに仕えた、内侍(ないし)でない中級の女官。上﨟と下﨟の間に位置し、公卿(くぎよう)よりも下の家柄の女がなった。②江戸時代、大奥または大名に仕える女中。上﨟・年寄り...
名詞①「内侍の司(つかさ)」の女官。②特に、「掌侍(ないしのじよう)」のこと。③伊勢(いせ)の斎宮(さいぐう)、または賀茂(かも)の斎院(さいいん)に仕える女官。&...
名詞①「内侍の司(つかさ)」の女官。②特に、「掌侍(ないしのじよう)」のこと。③伊勢(いせ)の斎宮(さいぐう)、または賀茂(かも)の斎院(さいいん)に仕える女官。&...
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)の女御で第一皇子朱雀(すざく)帝の母。右大臣の娘で、朧月夜内侍(おぼろづきよのないし)の姉。帝の寵愛(ちようあい)をうける桐壺更衣(こうい)を...
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)の女御で第一皇子朱雀(すざく)帝の母。右大臣の娘で、朧月夜内侍(おぼろづきよのないし)の姉。帝の寵愛(ちようあい)をうける桐壺更衣(こうい)を...