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奥山の意味

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「奥山」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/37件中)

名詞美しい錦の衣服を夜に着ても、見てくれる人もなく、暗くて見ばえもしないことから、効果がなく、むだなことのたとえ。出典古今集 秋下「見る人もなくて散りぬる奥山の紅葉(もみぢ)はよるのにしきなりけり」[...
名詞美しい錦の衣服を夜に着ても、見てくれる人もなく、暗くて見ばえもしないことから、効果がなく、むだなことのたとえ。出典古今集 秋下「見る人もなくて散りぬる奥山の紅葉(もみぢ)はよるのにしきなりけり」[...
名詞①開き戸の上下の端に設けた回転軸である「とまら(枢)」を差し込むために、梁(はり)と敷居とにあける穴。②扉。戸。くるる戸。出典源氏物語 若紫「奥山の松のとぼそをまれにあけて...
名詞①開き戸の上下の端に設けた回転軸である「とまら(枢)」を差し込むために、梁(はり)と敷居とにあける穴。②扉。戸。くるる戸。出典源氏物語 若紫「奥山の松のとぼそをまれにあけて...
名詞①雪が消えること。雪どけ。また、その時。出典古今集 冬「この川にもみぢ葉流る奥山のゆきげの水ぞ今まさるらし」[訳] この川にもみじ葉が流れる。山奥の雪どけの水が今増しているらしい。&#...
名詞①雪が消えること。雪どけ。また、その時。出典古今集 冬「この川にもみぢ葉流る奥山のゆきげの水ぞ今まさるらし」[訳] この川にもみじ葉が流れる。山奥の雪どけの水が今増しているらしい。&#...
名詞①雪が消えること。雪どけ。また、その時。出典古今集 冬「この川にもみぢ葉流る奥山のゆきげの水ぞ今まさるらし」[訳] この川にもみじ葉が流れる。山奥の雪どけの水が今増しているらしい。&#...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①十分に満足する。満ち足りる。出典宇治拾遺 一・一八「あはれ、いかで芋粥(いもがゆ)にあかん」[訳] ああ、何とかして、芋粥に十分に満...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①十分に満足する。満ち足りる。出典宇治拾遺 一・一八「あはれ、いかで芋粥(いもがゆ)にあかん」[訳] ああ、何とかして、芋粥に十分に満...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①押さえつける。押しふせる。出典万葉集 二九九「奥山の菅(すげ)の葉しのぎ降る雪の」[訳] 山奥の菅の葉を押さえつけて降る雪が。②...


   

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