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好色一代女の意味

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「好色一代女」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/48件中)

分類文芸江戸時代中期の「浮世草子(うきよぞうし)」の一種。町人の享楽生活・愛欲生活を題材とするものをいう。井原西鶴(さいかく)の『好色一代男』『好色一代女』『好色五人女』などに始まり、元禄(げんろく)...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①見すぼらしい。見苦しい。けちくさい。出典好色一代女 浮世・西鶴「首尾調(ととの)ひけるを、さもしくお...
感動詞①うまくやった。でかした。やった。出典好色一代女 浮世・西鶴「したり、したり、寛闊者(くわんくわつもの)め」[訳] やった、やった、ぜいたく者の伊達女(だておんな)め。②...
副詞①長々(と)。だらだら(と)。▽無意味な事柄が長引くようす。出典好色一代女 浮世・西鶴「人にべんべんと口説かせられしは聞こえませぬ」[訳] 人(=私)に長々と口説かせなさったのは納得が...
副詞①長々(と)。だらだら(と)。▽無意味な事柄が長引くようす。出典好色一代女 浮世・西鶴「人にべんべんと口説かせられしは聞こえませぬ」[訳] 人(=私)に長々と口説かせなさったのは納得が...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①動く。出典平家物語 九・木曾最期「打てども打てどもはたらかず」[訳] (むちで)打っても打っても(馬は)動かない。②仕事をする...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①動く。出典平家物語 九・木曾最期「打てども打てどもはたらかず」[訳] (むちで)打っても打っても(馬は)動かない。②仕事をする...
名詞①品物の数。物の数。出典好色五人女 浮世・西鶴「取り集めてものかず二十三」[訳] 取り集めて品数二十三。②多数。多くのもの。出典風姿花伝 一「およそそのころ、ものかずをば、...
名詞①品物の数。物の数。出典好色五人女 浮世・西鶴「取り集めてものかず二十三」[訳] 取り集めて品数二十三。②多数。多くのもの。出典風姿花伝 一「およそそのころ、ものかずをば、...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①奥ゆかしい。優雅だ。出典東海道名所 仮名「さまざましをらしき掛け物を」[訳] いろいろな奥ゆかしい掛...


   

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