「寸」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/28件中)
接尾語①全体の数量を幾つかに等分することを表す。出典大鏡 時平「四ぶ一の家」[訳] (一町の)四分の一の家。②十等分したものの割合を表す単位。出典世間胸算用 浮世・西鶴「四ぶ払...
接尾語①全体の数量を幾つかに等分することを表す。出典大鏡 時平「四ぶ一の家」[訳] (一町の)四分の一の家。②十等分したものの割合を表す単位。出典世間胸算用 浮世・西鶴「四ぶ払...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①外へ出る。はみ出る。外れる。出典枕草子 五月ばかりなどに「急ぎてとらへて折らむとするほどに、ふと過ぎてはづれたるこそ」[訳] (牛...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①外へ出る。はみ出る。外れる。出典枕草子 五月ばかりなどに「急ぎてとらへて折らむとするほどに、ふと過ぎてはづれたるこそ」[訳] (牛...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(刀などで)切り込む。切りつける。出典太平記 一四「鋒(きつさき)五寸ばかりぞうちこみたる」[訳] (太刀の)刃先五寸(=約一五セン...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(刀などで)切り込む。切りつける。出典太平記 一四「鋒(きつさき)五寸ばかりぞうちこみたる」[訳] (太刀の)刃先五寸(=約一五セン...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れる。ぶら下がる。出典万葉集 八九二「海松(みる)のごとわわけさがれる襤褸(かかふ)のみ肩にうち懸け」[訳] ⇒かぜまじり…。Σ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れる。ぶら下がる。出典万葉集 八九二「海松(みる)のごとわわけさがれる襤褸(かかふ)のみ肩にうち懸け」[訳] ⇒かぜまじり…。Σ...
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