古語:

帰依の意味

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「帰依」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)

名詞その家が帰依(きえ)して檀家になっている寺。江戸時代には、すべての家がいずれかの寺に属することが制度化された。菩提寺(ぼだいじ)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる他人の善行を見て、ともどもに喜ぶこと。また、仏の教えを聞いて心に喜びを生じ、帰依すること。転じて、一般に、心の底からありがたく思うこと。出典宇治拾遺 二...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる他人の善行を見て、ともどもに喜ぶこと。また、仏の教えを聞いて心に喜びを生じ、帰依すること。転じて、一般に、心の底からありがたく思うこと。出典宇治拾遺 二...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①最後に一つのところに落ち着く。帰着する。出典平家物語 一〇・戒文「責め一人(いちにん)にきすとかや申し候ふなれば」[訳] 責任は結局...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①最後に一つのところに落ち着く。帰着する。出典平家物語 一〇・戒文「責め一人(いちにん)にきすとかや申し候ふなれば」[訳] 責任は結局...
名詞古代インドの鬼神。八部衆(はちぶしゆう)の一つ。もと悪神であったが、後に仏法に帰依(きえ)して諸天の守護神となった。毘沙門天(びしやもんてん)に仕えて、北方を守護する。◆仏教語。
名詞古代インドの鬼神。八部衆(はちぶしゆう)の一つ。もと悪神であったが、後に仏法に帰依(きえ)して諸天の守護神となった。毘沙門天(びしやもんてん)に仕えて、北方を守護する。◆仏教語。
分類連語髪をそり(または、切り)出家する。出典平家物語 八・名虎「大菩提心(だいぼだいしん)を起こし、御かざりをおろさせ給(たま)ひ」[訳] 仏道に帰依する心を発し、御髪をお剃りあそばしご出家なさり。
分類連語髪をそり(または、切り)出家する。出典平家物語 八・名虎「大菩提心(だいぼだいしん)を起こし、御かざりをおろさせ給(たま)ひ」[訳] 仏道に帰依する心を発し、御髪をお剃りあそばしご出家なさり。
[一]名詞仏・法・僧の「三宝」に対する帰依の心を表す語。また、三宝に呼び掛けて、その救いを願い求める言葉。◆仏教語。[二]感動詞しまった。たいへんだ。▽驚いたり、失敗に気づいたりしたときに発する語。出...


   

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