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心ばへの意味

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「心ばへ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/68件中)

名詞①頼ること。また、その人・物。頼り。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきをたのみにて」[訳] もったいない(桐壺(きりつぼ)帝の)ご愛情が比べるものがないほど強いのを頼...
名詞①頼ること。また、その人・物。頼り。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきをたのみにて」[訳] もったいない(桐壺(きりつぼ)帝の)ご愛情が比べるものがないほど強いのを頼...
分類連語①四季折々の花。出典万葉集 四四八五「ときのはないやめづらしくもかくしこそ見めし明(あき)らめめ秋立つごとに」[訳] 四季折々の花は、いよいよ美しく賞される。このようにして眺めては...
分類連語①四季折々の花。出典万葉集 四四八五「ときのはないやめづらしくもかくしこそ見めし明(あき)らめめ秋立つごとに」[訳] 四季折々の花は、いよいよ美しく賞される。このようにして眺めては...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}半分ほど隠れる。ちょっと隠れる。出典枕草子 鳥は「卯(う)の花、花橘(はなたちばな)などに宿りをしてはたかくれたるも、妬(ねた)げなる心ばへなり...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}半分ほど隠れる。ちょっと隠れる。出典枕草子 鳥は「卯(う)の花、花橘(はなたちばな)などに宿りをしてはたかくれたるも、妬(ねた)げなる心ばへなり...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}半分ほど隠れる。ちょっと隠れる。出典枕草子 鳥は「卯(う)の花、花橘(はなたちばな)などに宿りをしてはたかくれたるも、妬(ねた)げなる心ばへなり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気持ちが晴れ晴れしない。うっとうしい。出典源氏物語 須磨「知らぬ国の心地して、いとうもれいたく」[訳] 知らない国のよ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気持ちが晴れ晴れしない。うっとうしい。出典源氏物語 須磨「知らぬ国の心地して、いとうもれいたく」[訳] 知らない国のよ...
名詞①地中に根を深く伸ばすこと。根の張りぐあい。出典源氏物語 明石「岩に生ひたる松のねざしも、心ばへあるさまなり」[訳] 岩に生えている松の根の張りぐあいも、風情のあるようすだ。Σ...


   

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