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木の下の意味

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「木の下」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/33件中)

分類連語①花が咲いている木の下。花の陰。[季語] 春。②「花の下連歌(れんが)」の略。鎌倉時代中期から南北朝時代に一般の人々の間に流行した連歌。また、その愛好者。③...
分類連語①花が咲いている木の下。花の陰。[季語] 春。②「花の下連歌(れんが)」の略。鎌倉時代中期から南北朝時代に一般の人々の間に流行した連歌。また、その愛好者。③...
名詞①半分。半ば。出典源氏物語 総角「なからばかり入(い)り給(たま)へるに」[訳] (体が)半分ほどお入りになると。②中途。途中。中ほど。出典更級日記 足柄山「山のなからばか...
名詞①半分。半ば。出典源氏物語 総角「なからばかり入(い)り給(たま)へるに」[訳] (体が)半分ほどお入りになると。②中途。途中。中ほど。出典更級日記 足柄山「山のなからばか...
分類連語…だろう。出典平家物語 九・忠度最期「行(ゆ)き暮れて木(こ)の下かげを宿とせば花や今宵(こよひ)のあるじならまし」[訳] もし、行く途中で日が暮れて木の下を宿とするならば、花が今夜の宿の主人...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}行く途中で日が暮れる。出典平家物語 九・忠度最期「ゆきくれて木(こ)の下かげを宿とせば花や今宵(こよひ)のあるじならまし」[訳] もし、行く途中...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}行く途中で日が暮れる。出典平家物語 九・忠度最期「ゆきくれて木(こ)の下かげを宿とせば花や今宵(こよひ)のあるじならまし」[訳] もし、行く途中...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}物思いに沈みながら月日を過ごす。出典蜻蛉日記 上「わが宿のなげきの下葉色ふかくうつろひにけりながめふるまに」[訳] わたしの家の木の下葉は長雨の...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}物思いに沈みながら月日を過ごす。出典蜻蛉日記 上「わが宿のなげきの下葉色ふかくうつろひにけりながめふるまに」[訳] わたしの家の木の下葉は長雨の...
名詞(一)【現人・現身】①この世の人。生きている人。出典万葉集 二一〇「うつせみと思ひし妹(いも)が」[訳] この世の人と思っていた妻が。②この世。現世。出典万葉集 四二一一「...


   

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