古語:

楫の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「楫」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/43件中)

名詞川や海の中の、帯状に深くなっている部分。水が流れ、舟の通る水路となる。出典万葉集 四四六一「堀江よりみをさかのぼる(かぢ)の音(と)の」[訳] 堀江から舟の水路をさかのぼるかじの音のように。参考...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①ゆだねる。任せる。出典土佐日記 一・九「天気(てけ)のこと、取(かぢと)りの心にまかせつ」[訳] 天候のことは、船頭の判断にゆだ...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①ゆだねる。任せる。出典土佐日記 一・九「天気(てけ)のこと、取(かぢと)りの心にまかせつ」[訳] 天候のことは、船頭の判断にゆだ...
名詞①天皇の御代(みよ)の安泰・繁栄・長久を祈り祝う言葉。⇒寿詞(よごと)分類文芸。②祈りの言葉。出典竹取物語 竜の頸の玉「『取(かぢと)りの御神、きこしめせ。…』と、よごと...
名詞①天皇の御代(みよ)の安泰・繁栄・長久を祈り祝う言葉。⇒寿詞(よごと)分類文芸。②祈りの言葉。出典竹取物語 竜の頸の玉「『取(かぢと)りの御神、きこしめせ。…』と、よごと...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}川や海峡を渡る。出典万葉集 三八九四「淡路島とわたる船の間(かじま)にもわれは忘れず家をしそ思ふ」[訳] 淡路島の海峡を船で渡る、その船の櫓(ろ)をこ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}川や海峡を渡る。出典万葉集 三八九四「淡路島とわたる船の間(かじま)にもわれは忘れず家をしそ思ふ」[訳] 淡路島の海峡を船で渡る、その船の櫓(ろ)をこ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心にしみて美しい。見ていて気持ちがよい。すばらしく美しい。出典万葉集 三九九三「うらぐはし布勢(ふせ)の水海(みづ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心にしみて美しい。見ていて気持ちがよい。すばらしく美しい。出典万葉集 三九九三「うらぐはし布勢(ふせ)の水海(みづ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心にしみて美しい。見ていて気持ちがよい。すばらしく美しい。出典万葉集 三九九三「うらぐはし布勢(ふせ)の水海(みづ...


   

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