学研全訳古語辞典 |
うら-ぐは・し 【うら細し・うら麗し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
心にしみて美しい。見ていて気持ちがよい。すばらしく美しい。
出典万葉集 三九九三
「うらぐはし布勢(ふせ)の水海(みづうみ)に海人舟(あまぶね)にま楫(かぢ)かい貫(ぬ)き」
[訳] 心にしみて美しい布勢の湖で海人舟に櫓(ろ)を取りつけ。◆「うら」は心の意。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
心にしみて美しい。見ていて気持ちがよい。すばらしく美しい。
出典万葉集 三九九三
「うらぐはし布勢(ふせ)の水海(みづうみ)に海人舟(あまぶね)にま楫(かぢ)かい貫(ぬ)き」
[訳] 心にしみて美しい布勢の湖で海人舟に櫓(ろ)を取りつけ。◆「うら」は心の意。
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