古語:

浮かぶの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「浮かぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/101件中)

名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶ泡は一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶ泡は一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶ泡は一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
[一]名詞(水に浮かぶ)あわ。多く、はかないもののたとえに用いられる。出典方丈記 「淀(よど)みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし」[訳] (川の)流れの滞って...
[一]名詞(水に浮かぶ)あわ。多く、はかないもののたとえに用いられる。出典方丈記 「淀(よど)みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし」[訳] (川の)流れの滞って...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①水にもまれている。水に浮かび漂っている。出典万葉集 三六二五「明け来れば沖になづさふ鴨(かも)すらも」[訳] 夜が明けてくると沖に浮かび漂...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(詩歌などを)心に浮かぶままに口にする。「くちずさぶ」「くちすさむ」とも。出典平家物語 七・忠度都落「『…思ひを雁山(がんさん)の夕(ゆふべ)の雲に馳(...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(詩歌などを)心に浮かぶままに口にする。「くちずさぶ」「くちすさむ」とも。出典平家物語 七・忠度都落「『…思ひを雁山(がんさん)の夕(ゆふべ)の雲に馳(...
名詞①一瞬間一瞬間。時々刻々。出典方丈記 「心ねんねんに動きて、時として安からず」[訳] 心が一瞬間一瞬間に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。◇「念」は極めて短い時間、一瞬間の意。仏...
名詞①一瞬間一瞬間。時々刻々。出典方丈記 「心ねんねんに動きて、時として安からず」[訳] 心が一瞬間一瞬間に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。◇「念」は極めて短い時間、一瞬間の意。仏...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS