古語:

満つの意味

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「満つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/60件中)

名詞鶴(つる)。出典万葉集 九一九「若の浦に潮満ち来れば潟(かた)を無み葦辺(あしへ)をさしてたづ鳴き渡る」[訳] ⇒わかのうらに…。参考『万葉集』の時代にはすでに「つる」という語と併存していたが、歌...
名詞鶴(つる)。出典万葉集 九一九「若の浦に潮満ち来れば潟(かた)を無み葦辺(あしへ)をさしてたづ鳴き渡る」[訳] ⇒わかのうらに…。参考『万葉集』の時代にはすでに「つる」という語と併存していたが、歌...
名詞鶴(つる)。出典万葉集 九一九「若の浦に潮満ち来れば潟(かた)を無み葦辺(あしへ)をさしてたづ鳴き渡る」[訳] ⇒わかのうらに…。参考『万葉集』の時代にはすでに「つる」という語と併存していたが、歌...
分類和歌「潮の満ついつもの浦のいつもいつも君をば深く思ふはやわが」出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] 潮が満ちる「いつもの浦」ではないけれど、いつもいつもあなたのことを深く思うのですよ、私は。鑑賞...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き悩む。進めないでいる。行けないでいる。出典万葉集 三一七「白雲もい行きはばかり」[訳] ⇒あめつちの…。②はびこる。
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き悩む。進めないでいる。行けないでいる。出典万葉集 三一七「白雲もい行きはばかり」[訳] ⇒あめつちの…。②はびこる。
分類連語…ないであろう。出典玉葉集 雑「けさ見ればあまの小舟もかよふなりしほ満つ浦はこほらざるらし」[訳] 今朝、(沖の方も)見ると、海人(あま)の小舟も行き来しているようだ。潮が満ちた海は凍らないの...
名詞①小さいこと、短いこと、細いこと、少ないこと、劣っていることなどを表す語。また、そのもの。出典徒然草 一八八「人に先立ちて、せうを捨て大につくがごとし」[訳] 相手に先んじて(利の)少...
名詞①小さいこと、短いこと、細いこと、少ないこと、劣っていることなどを表す語。また、そのもの。出典徒然草 一八八「人に先立ちて、せうを捨て大につくがごとし」[訳] 相手に先んじて(利の)少...
名詞①満ち干する海水。海水。潮流。②よい機会。潮時。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「『御免、御免』と言ふをしほ、三人ぐづぐづ起き上がり」[訳] 「ごめん、ごめん」と言うのを潮時に、...


   

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