「燕」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/89件中)
副詞あおむけに。出典竹取物語 燕の子安貝「八島(やしま)の鼎(かなへ)の上にのけざまに落ち給(たま)へり」[訳] (中納言は)八島の鼎の上にあおむけに落ちなさった。
副詞あおむけに。出典竹取物語 燕の子安貝「八島(やしま)の鼎(かなへ)の上にのけざまに落ち給(たま)へり」[訳] (中納言は)八島の鼎の上にあおむけに落ちなさった。
名詞夜となるころ。夜。今夜の意でも用いる。「ようさり」「よさら」「よさ」とも。出典竹取物語 燕の子安貝「さらによさりこの寮(つかさ)にまうで来(こ)」[訳] もう一度、今夜この寮に参りなさい。
名詞夜となるころ。夜。今夜の意でも用いる。「ようさり」「よさら」「よさ」とも。出典竹取物語 燕の子安貝「さらによさりこの寮(つかさ)にまうで来(こ)」[訳] もう一度、今夜この寮に参りなさい。
分類連語夜を昼間と同じにする。昼夜の別なく行う。出典竹取物語 燕の子安貝「よるをひるになして取らしめ給(たま)ふ」[訳] 夜も昼も同じようにして(子安貝を)取らせなさった。なりたち名詞「よる」+格助詞...
分類連語夜を昼間と同じにする。昼夜の別なく行う。出典竹取物語 燕の子安貝「よるをひるになして取らしめ給(たま)ふ」[訳] 夜も昼も同じようにして(子安貝を)取らせなさった。なりたち名詞「よる」+格助詞...
分類連語どうしようか。どうしたらよいだろうか。▽相手に問いかける。出典竹取物語 燕の子安貝「『いかがすべき』と思(おぼ)しわづらふに」[訳] 「どうしたらよいだろうか」と頭を悩ましていらっしゃるときに...
分類連語どうしようか。どうしたらよいだろうか。▽相手に問いかける。出典竹取物語 燕の子安貝「『いかがすべき』と思(おぼ)しわづらふに」[訳] 「どうしたらよいだろうか」と頭を悩ましていらっしゃるときに...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(鳥などが)巣をつくる。出典俊頼髄脳 「この家にすくひて、子産みたるつばくらめの」[訳] この家に巣をつくって、子を産んだ燕(つばめ)の。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(鳥などが)巣をつくる。出典俊頼髄脳 「この家にすくひて、子産みたるつばくらめの」[訳] この家に巣をつくって、子を産んだ燕(つばめ)の。