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立の意味

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「立」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/160件中)

分類連語幻のようにはかないこの世の分かれ道。出典奥の細道 旅「まぼろしのちまたに離別の涙をそそく」[訳] まぼろしのようなはかないこの世の分かれ道で別れの涙を流す。
分類連語幻のようにはかないこの世の分かれ道。出典奥の細道 旅「まぼろしのちまたに離別の涙をそそく」[訳] まぼろしのようなはかないこの世の分かれ道で別れの涙を流す。
副詞たいへん広く感じられるようす。出典更級日記 梅の枝「ひろびろと荒れたる所の、過ぎ来(き)つる山々にも劣らず」[訳] (家は)たいへん広く感じられる荒れたところで、これまで越えてきた山々にも劣らな...
副詞たいへん広く感じられるようす。出典更級日記 梅の枝「ひろびろと荒れたる所の、過ぎ来(き)つる山々にも劣らず」[訳] (家は)たいへん広く感じられる荒れたところで、これまで越えてきた山々にも劣らな...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}長い間待つ。待ち続ける。出典更級日記 梅の枝「目をかけてまちわたるに」[訳] (梅の木を)見守って待ち続けていたが。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}長い間待つ。待ち続ける。出典更級日記 梅の枝「目をかけてまちわたるに」[訳] (梅の木を)見守って待ち続けていたが。
分類連語心にしみる。心に深く感じる。出典平家物語 一・願「しんかんにそうて、ことにたっとく思(おぼ)しめし」[訳] 心に深く感じて、(御神託を)ことさらに尊くお思いになられ。◇「そう」はウ音便。
分類連語心にしみる。心に深く感じる。出典平家物語 一・願「しんかんにそうて、ことにたっとく思(おぼ)しめし」[訳] 心に深く感じて、(御神託を)ことさらに尊くお思いになられ。◇「そう」はウ音便。
名詞①月の第一日。②月の初め。上旬。出典枕草子 木の花は「四月のつごもり、五月のついたちのころほひ」[訳] 四月の終わりごろ、五月の初めの時分。◆「つきた(月)ち」のイ音便。
名詞①月の第一日。②月の初め。上旬。出典枕草子 木の花は「四月のつごもり、五月のついたちのころほひ」[訳] 四月の終わりごろ、五月の初めの時分。◆「つきた(月)ち」のイ音便。


   

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