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素性の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「素性」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~29/29件中)

分類和歌「我のみやあはれと思はむきりぎりす鳴く夕かげの大和(やまと)なでしこ」出典古今集 秋上・素性(そせい)[訳] 私だけがこれを見て、しみじみ美しいと思うのだろうか。こおろぎが鳴く夕べに、夕日の中...
分類連語①自分のせいで。我ゆえ。出典源氏物語 夕顔「『よし、これも、われからなり』と恨み、かつは語らひ暮らし給(たま)ふ」[訳] 「しかたがない、これ(=夕顔が素性を明かさないこと)も、自...
分類連語①自分のせいで。我ゆえ。出典源氏物語 夕顔「『よし、これも、われからなり』と恨み、かつは語らひ暮らし給(たま)ふ」[訳] 「しかたがない、これ(=夕顔が素性を明かさないこと)も、自...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①こらえる。我慢する。出典大和物語 一四九「心地には、かぎりなく嫉(ねた)く心憂(こころう)しと思ふを、しのぶるになむありける...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①こらえる。我慢する。出典大和物語 一四九「心地には、かぎりなく嫉(ねた)く心憂(こころう)しと思ふを、しのぶるになむありける...
名詞①原因。理由。わけ。出典徒然草 二三六「深きゆゑあらん」[訳] なみたいていではないわけがあるのだろう。②素性。由緒。由来。出典源氏物語 若紫「母こそゆゑあるべけれ」[訳]...
名詞①原因。理由。わけ。出典徒然草 二三六「深きゆゑあらん」[訳] なみたいていではないわけがあるのだろう。②素性。由緒。由来。出典源氏物語 若紫「母こそゆゑあるべけれ」[訳]...
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