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習ひの意味

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古語辞典


    

「習ひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/35件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無作法だ。ぶしつけだ。出典源氏物語 手習「しひて言ふもいとこちなし」[訳] (食事をするようにと)無理に言うのも、とて...
[一]名詞①家の中。②心の中。内情。出典源氏物語 紅葉賀「うちうちの有様は知り給(たま)はず」[訳] 心の中のようすは知りなさらない。③非公式なこと。うちわ。出典源...
[一]名詞①家の中。②心の中。内情。出典源氏物語 紅葉賀「うちうちの有様は知り給(たま)はず」[訳] 心の中のようすは知りなさらない。③非公式なこと。うちわ。出典源...
名詞①学識。教養。出典源氏物語 少女「ざえ深き師に預け聞こえ給(たま)ひてぞ、学問せさせたてまつり給ひける」[訳] 学識の深い師に(夕霧を)預け申し上げなさって、学問をおさせ申し上げなさっ...
名詞①学識。教養。出典源氏物語 少女「ざえ深き師に預け聞こえ給(たま)ひてぞ、学問せさせたてまつり給ひける」[訳] 学識の深い師に(夕霧を)預け申し上げなさって、学問をおさせ申し上げなさっ...
名詞①書物。書籍。本。(よりどころとなる)原本。原典。出典枕草子 ありがたきもの「物語・集など書き写すに、ほんに墨つけぬ」[訳] 物語や歌集などを書き写すときに原本に墨をつけないこと。&#...
名詞①書物。書籍。本。(よりどころとなる)原本。原典。出典枕草子 ありがたきもの「物語・集など書き写すに、ほんに墨つけぬ」[訳] 物語や歌集などを書き写すときに原本に墨をつけないこと。&#...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①死ぬまで住み続ける。住み通す。出典源氏物語 夕霧「この山里にすみはてなむと思(おぼ)いたり」[訳] この山里に死ぬまで住み続けよう...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①死ぬまで住み続ける。住み通す。出典源氏物語 夕霧「この山里にすみはてなむと思(おぼ)いたり」[訳] この山里に死ぬまで住み続けよう...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①(光が)差し始める。輝き出す。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「朝日いとけざやかにさしいでたるに」[訳] 朝日がたいそうはっき...


   

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