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花橘の意味

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「花橘」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/42件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①一つの所に住み続ける。出典万葉集 一七五五「わが屋戸(やど)の花橘(はなたちばな)にすみわたれ鳥」[訳] 私の家の(庭の)橘の花に住み続け...
名詞果樹の名。また、その花。今のこうじみかん。初夏に香りの高い白い花が咲く。果実はみかんに似ていて、食用ともする。[季語] 花は夏、実は秋。参考『古今和歌集』の歌「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな...
名詞果樹の名。また、その花。今のこうじみかん。初夏に香りの高い白い花が咲く。果実はみかんに似ていて、食用ともする。[季語] 花は夏、実は秋。参考『古今和歌集』の歌「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな...
分類和歌「五月待つ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」出典古今集 夏・よみ人知らず[訳] 五月を待って咲く橘の花の香をかぐと、昔親しくしていた人の袖の香りがするよ。鑑賞...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い昔のことである。出典徒然草 二二「何事も、ふるき世のみぞ慕はしき」[訳] 何事も、遠い昔の時代のことが、懐かしく心...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い昔のことである。出典徒然草 二二「何事も、ふるき世のみぞ慕はしき」[訳] 何事も、遠い昔の時代のことが、懐かしく心...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い昔のことである。出典徒然草 二二「何事も、ふるき世のみぞ慕はしき」[訳] 何事も、遠い昔の時代のことが、懐かしく心...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い昔のことである。出典徒然草 二二「何事も、ふるき世のみぞ慕はしき」[訳] 何事も、遠い昔の時代のことが、懐かしく心...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心が引かれる。親しみが持てる。好ましい。なじみやすい。出典万葉集 一〇五九「咲く花の色めづらしく百鳥...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心が引かれる。親しみが持てる。好ましい。なじみやすい。出典万葉集 一〇五九「咲く花の色めづらしく百鳥...


   

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