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草庵の意味

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古語辞典


    

「草庵」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/30件中)

分類和歌「寂しさに堪へたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむ冬の山里」出典新古今集 冬・西行(さいぎやう)[訳] 私のように草庵(そうあん)生活の寂しさに堪えている人がほかにもいるといいなあ。そうすれ...
分類文芸中古末期から中世にかけて、現実社会を捨てて出家という形で人里離れた地に隠れ住んだ人(=隠者)によって書かれた文学。出家して世を逃れた生活のようすや心境などが、仏教思想に基調を置いて書かれている...
分類文芸中古末期から中世にかけて、現実社会を捨てて出家という形で人里離れた地に隠れ住んだ人(=隠者)によって書かれた文学。出家して世を逃れた生活のようすや心境などが、仏教思想に基調を置いて書かれている...
分類俳句「草の戸も住み替はる代(よ)ぞ雛(ひな)の家」出典奥の細道 出発まで・芭蕉(ばせう)[訳] 世捨て人のような私が住んでいたわびしい草庵(そうあん)も、主(ぬし)の替わる時が来た。折しも雛祭りで...
分類俳句「露とくとくこころみに浮き世すすがばや」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 今もとくとくとわいて流れ落ちる、西行(さいぎよう)法師ゆかりの苔(こけ)の間を流れる清水で、ためしにこの身に積...
分類和歌出典百人一首 「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」出典古今集 雑下・喜撰(きせん)[訳] 私の草庵(そうあん)は都の東南の鹿(しか)の住むような寂しい山の中...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①かわいがる。愛情をそそぐ。出典堤中納言 虫めづる姫君「この虫どもを朝(あした)夕べにあいし給(たま)ふ」[訳] この虫たちを朝夕かわ...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①かわいがる。愛情をそそぐ。出典堤中納言 虫めづる姫君「この虫どもを朝(あした)夕べにあいし給(たま)ふ」[訳] この虫たちを朝夕かわ...
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