古語:

藤壺の意味

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「藤壺」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/56件中)

名詞①行ったり来たりすること。行き帰り。行き来。②人が行き来する道。道路。街道。③手紙のやりとり。手紙。書簡。出典宇津保物語 国譲中「藤壺(ふぢつぼ)の若宮の御許(...
名詞①行ったり来たりすること。行き帰り。行き来。②人が行き来する道。道路。街道。③手紙のやりとり。手紙。書簡。出典宇津保物語 国譲中「藤壺(ふぢつぼ)の若宮の御許(...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気の毒に思う。同情する。出典源氏物語 賢木「おとづれ給(たま)はぬを命婦(みやうぶ)などはいとほしがり聞こゆ」[訳] (源氏が藤壺(ふじつぼ)を)訪れな...
分類連語…べきだった。…にちがいなかった。出典源氏物語 須磨「さも、さまざまに心をのみ尽くすべかりける、人の御契りかな」[訳] そんなにも、いろいろと気ばかりをもむにちがいなかった、(藤壺(ふじつぼ)...
名詞①宮中で、后(きさき)・女御(にようご)・更衣(こうい)などが、常の部屋のほかに、天皇の御座所近くに特に与えられた部屋。清涼殿には弘徽殿(こきでん)と藤壺(ふじつぼ)の二つの上局があっ...
名詞①宮中で、后(きさき)・女御(にようご)・更衣(こうい)などが、常の部屋のほかに、天皇の御座所近くに特に与えられた部屋。清涼殿には弘徽殿(こきでん)と藤壺(ふじつぼ)の二つの上局があっ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}人にはばかることなく振る舞う。我がもの顔に振る舞う。出典源氏物語 桐壺「人もえ貶(おと)しめ聞こえ給(たま)はねばうけばりて飽かぬことなし」[訳] だれ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}人にはばかることなく振る舞う。我がもの顔に振る舞う。出典源氏物語 桐壺「人もえ貶(おと)しめ聞こえ給(たま)はねばうけばりて飽かぬことなし」[訳] だれ...
名詞①(本人の)心構え。気のせい。出典源氏物語 賢木「変はらねど、おもひなしにあはれにて」[訳] (儀式は従来と)変わりないが、気のせいでしみじみと趣深くて。②(他人の)思い込...
名詞①(本人の)心構え。気のせい。出典源氏物語 賢木「変はらねど、おもひなしにあはれにて」[訳] (儀式は従来と)変わりないが、気のせいでしみじみと趣深くて。②(他人の)思い込...


   

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