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西行の意味

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「西行」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/33件中)

分類地名歌枕(うたまくら)。今の秋田県由利郡象潟町の日本海に面してあった潟湖。能因法師の幽居の跡といい、西行(さいぎよう)や芭蕉(ばしよう)が訪れて、その風光をめでている。象潟は文化一年(一八〇四)の...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の秋田県由利郡象潟町の日本海に面してあった潟湖。能因法師の幽居の跡といい、西行(さいぎよう)や芭蕉(ばしよう)が訪れて、その風光をめでている。象潟は文化一年(一八〇四)の...
分類文芸中古末期から中世にかけて、現実社会を捨てて出家という形で人里離れた地に隠れ住んだ人(=隠者)によって書かれた文学。出家して世を逃れた生活のようすや心境などが、仏教思想に基調を置いて書かれている...
分類文芸中古末期から中世にかけて、現実社会を捨てて出家という形で人里離れた地に隠れ住んだ人(=隠者)によって書かれた文学。出家して世を逃れた生活のようすや心境などが、仏教思想に基調を置いて書かれている...
分類俳句「命二ツの中に生きたる桜かな」出典野ざらし 芭蕉(ばせう)[訳] あなたと私の命二つ、生き長らえてこうして再会することができた。その二人の間に、生き生きと咲きほこっている桜であることよ。鑑賞「...
分類和歌「津(つ)の国の難波(なには)の春は夢なれやあしの枯れ葉に風渡るなり」出典新古今集 冬・西行(さいぎやう)[訳] 摂津(せつつ)の国の難波のあの美しい景色の春は夢だったのか。今は、ただあしの枯...
分類和歌「古畑の岨(そば)の立つ木にゐる鳩(はと)の友呼ぶ声のすごき夕暮れ」出典新古今集 雑中・山家集雑・西行(さいぎやう)[訳] 古い荒れた畑のがけっぷちの立ち木にとまっている鳩の、友を呼ぶ声がぞっ...
分類和歌「道の辺(べ)に清水流るる柳陰しばしとてこそ立ちどまりつれ」出典新古今集 夏・西行(さいぎやう)[訳] 道のほとりに清水が流れている柳の木陰よ。しばらくの間と思って立ちどまったはずだったのに(...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...


   

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