古語:

親しの意味

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「親し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/203件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ある縁に基づいて物事を行う。縁を結ぶ。親しく交わる。出典雪の尾花 俳諧「年ごろちなみ置ける旧友・門人の情け」[訳] 長年、親しく交わっていた旧友や門人の...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ある縁に基づいて物事を行う。縁を結ぶ。親しく交わる。出典雪の尾花 俳諧「年ごろちなみ置ける旧友・門人の情け」[訳] 長年、親しく交わっていた旧友や門人の...
分類連語注目をする。注意してみる。出典源氏物語 若菜下「いとさしも親しからぬ継母(ままはは)の御ことを、いたく心しめたまへるかな、とめをとどむ」[訳] (夕霧は)特にこれといって親しくもない義母(=紫...
分類連語注目をする。注意してみる。出典源氏物語 若菜下「いとさしも親しからぬ継母(ままはは)の御ことを、いたく心しめたまへるかな、とめをとどむ」[訳] (夕霧は)特にこれといって親しくもない義母(=紫...
接尾語「御前(ごぜん)」の略。親しい者を表す名詞に付いて、軽い尊敬の意を表す。「父(てて)ご」「母(はは)ご」...
接尾語「御前(ごぜん)」の略。親しい者を表す名詞に付いて、軽い尊敬の意を表す。「父(てて)ご」「母(はは)ご」...
代名詞そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。目下の者や親しい者に対して用いる。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥なが鳴けば」[訳] ⇒あふみのうみ…。
代名詞そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。目下の者や親しい者に対して用いる。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥なが鳴けば」[訳] ⇒あふみのうみ…。
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。親しい者、目下の者、動物などに用いる。出典万葉集 一四九九「ほととぎすなれだに来(き)鳴け」[訳] ほととぎすよ。せめておまえだけでも来て鳴けよ。
名詞①親しい交わり。親交。出典平家物語 八・緒環「いかなる姿にてもあれ、この日ごろのよしみ、何とてか忘るべき」[訳] どんな姿であっても、この日ごろの親しい交わり、どうして忘れることがあろ...


   

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