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説経の意味

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「説経」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる書写した経文(きようもん)を仏前に供えて法会(ほうえ)を催し、功徳(くどく)をつむこと。出典枕草子 説経の講師は「その人のせし八講(はかう)、きゃうくや...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる書写した経文(きようもん)を仏前に供えて法会(ほうえ)を催し、功徳(くどく)をつむこと。出典枕草子 説経の講師は「その人のせし八講(はかう)、きゃうくや...
名詞①手段。手がかり。方法。出典徒然草 一八八「説経などして世渡るたづきともせよ」[訳] 仏教の道理などを説いて聞かせてこの世で生活していく手段ともしなさい。②ようす。状態。見...
名詞①手段。手がかり。方法。出典徒然草 一八八「説経などして世渡るたづきともせよ」[訳] 仏教の道理などを説いて聞かせてこの世で生活していく手段ともしなさい。②ようす。状態。見...
[一]分類連語見守り続ける。出典古事記 神武「木(こ)の間(ま)よもい行きまもらひ戦へば」[訳] 木の間を行きつつ(敵の動きを)見守りながら戦ったので。◆上代語。なりたち動詞「まもる」の未然形+反復継...
[一]分類連語見守り続ける。出典古事記 神武「木(こ)の間(ま)よもい行きまもらひ戦へば」[訳] 木の間を行きつつ(敵の動きを)見守りながら戦ったので。◆上代語。なりたち動詞「まもる」の未然形+反復継...
名詞①祭りのとき、神仏に告げる祭詞。出典枕草子 ことばなめげなるもの「宮のべのさいもん読む人」[訳] 宮のべ(=陰暦正月・十二月の初午(はつうま)の日に行われる祭り)の祭文を読む人。 ...
名詞①祭りのとき、神仏に告げる祭詞。出典枕草子 ことばなめげなるもの「宮のべのさいもん読む人」[訳] 宮のべ(=陰暦正月・十二月の初午(はつうま)の日に行われる祭り)の祭文を読む人。 ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①踏み荒らす。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「わらはべなどにふみちらさせず」[訳] 子供たちなどに踏み荒らさせないで。&#...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①踏み荒らす。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「わらはべなどにふみちらさせず」[訳] 子供たちなどに踏み荒らさせないで。&#...


   

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