古語:

貴なりの意味

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「貴なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/44件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}女らしい。出典源氏物語 夕霧「いと貴(あて)にをんなしう、なまめいたるけはひし給(たま)へり」[訳] (落葉の宮は...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}女らしい。出典源氏物語 夕霧「いと貴(あて)にをんなしう、なまめいたるけはひし給(たま)へり」[訳] (落葉の宮は...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①(樹木・山などが)ひときわ高く立つ。そびえる。出典平家物語 一〇・熊野参詣「巌松(がんしやう)高くそびえて」[訳] 岩に生えた松が...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①(樹木・山などが)ひときわ高く立つ。そびえる。出典平家物語 一〇・熊野参詣「巌松(がんしやう)高くそびえて」[訳] 岩に生えた松が...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①(樹木・山などが)ひときわ高く立つ。そびえる。出典平家物語 一〇・熊野参詣「巌松(がんしやう)高くそびえて」[訳] 岩に生えた松が...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①改まった声を出す。作り声をする。出典源氏物語 花散里「さきざきも聞きし声なれば、こわづくり気色(けしき)取りて」[訳] 前々にも聞いた声な...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①改まった声を出す。作り声をする。出典源氏物語 花散里「さきざきも聞きし声なれば、こわづくり気色(けしき)取りて」[訳] 前々にも聞いた声な...
分類連語①どのようにして。どうして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 宿木「いとはかなげに住まひたるを、あはれに、いかにして過ぐすらむ、と見たまふ」[訳] たいそう頼りなげに住んでいるようす...
分類連語①どのようにして。どうして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 宿木「いとはかなげに住まひたるを、あはれに、いかにして過ぐすらむ、と見たまふ」[訳] たいそう頼りなげに住んでいるようす...
副詞①細かく。細かに。出典枕草子 野分のまたの日こそ「格子(かうし)の壺(つぼ)などに、木の葉をことさらにしたらむやうに、こまごまと吹き入れたるこそ」[訳] 格子のます目ごとに、木の葉をわ...


   

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