古語:

賢の意味

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「賢」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/235件中)

名詞平安京大内裏(だいだいり)の東門の一つ。上東門と待門の間にあり、門内に近衛府(このえふ)があることから近衛の御門(みかど)ともいう。
名詞平安京大内裏(だいだいり)の東門の一つ。上東門と待門の間にあり、門内に近衛府(このえふ)があることから近衛の御門(みかど)ともいう。
接続助詞《接続》動詞型活用語の連用形に付く。…を兼ねて。…のついでに。…ながら。出典源氏物語 木「秋の野も見給(たま)ひがてら、雲林院(うりんゐん)に詣(まう)で給へり」[訳] 秋の野もご覧になりな...
接続助詞《接続》動詞型活用語の連用形に付く。…を兼ねて。…のついでに。…ながら。出典源氏物語 木「秋の野も見給(たま)ひがてら、雲林院(うりんゐん)に詣(まう)で給へり」[訳] 秋の野もご覧になりな...
分類連語〔活用語の已然形に付いて〕…だからであろう。出典源氏物語 木「院の御心寄せもあればなるべし」[訳] (桐壺)院のお心遣いもあったからであろう。なりたち接続助詞「ば」+断定の助動詞「なり」の連...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}風・雨・雪が激しく吹き荒れる。「ふふく」とも。出典源氏物語 木「風はげしう吹きふぶきて」[訳] 風が激しく吹き荒れて。◆「吹雪く」と当てることもある。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}落ち着かせる。控えめにする。出典源氏物語 木「ここら世をもてしづめ給(たま)ふ御心みな乱れて」[訳] たいそう女性との関係を押しこらえておいで...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}落ち着かせる。控えめにする。出典源氏物語 木「ここら世をもてしづめ給(たま)ふ御心みな乱れて」[訳] たいそう女性との関係を押しこらえておいで...
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。


   

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