「軽し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/154件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}うきうきする。心も軽く、出かける。出典奥の細道 福井「路(みち)の枝折(しを)りとうかれたつ」[訳] (俳人の等栽(とうさい)も)道案内を(しましょう)...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}うきうきする。心も軽く、出かける。出典奥の細道 福井「路(みち)の枝折(しを)りとうかれたつ」[訳] (俳人の等栽(とうさい)も)道案内を(しましょう)...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(罪や病気が)軽くなる。「かるむ」とも。出典源氏物語 柏木「後の世の罪は少しかろむらむや」[訳] 来世での(私の)罪は、少しは軽くなっているのだろ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(罪や病気が)軽くなる。「かるむ」とも。出典源氏物語 柏木「後の世の罪は少しかろむらむや」[訳] 来世での(私の)罪は、少しは軽くなっているのだろ...
名詞一本の毛。転じて、きわめてわずかなこと。ごく軽いもの。出典平家物語 四・南都牒状「いちもう心にたがへば」[訳] ごくわずか心にそむけば。
名詞一本の毛。転じて、きわめてわずかなこと。ごく軽いもの。出典平家物語 四・南都牒状「いちもう心にたがへば」[訳] ごくわずか心にそむけば。
接尾語「御前(ごぜん)」の略。親しい者を表す名詞に付いて、軽い尊敬の意を表す。「父(てて)ご」「母(はは)ご」...
接尾語「御前(ごぜん)」の略。親しい者を表す名詞に付いて、軽い尊敬の意を表す。「父(てて)ご」「母(はは)ご」...
接頭語相手を表す語に付いて、親愛の情や軽く見る気持ちを表す代名詞をつくる。「わ殿」「わ主(ぬし)」◆「和」とも書く。
接頭語相手を表す語に付いて、親愛の情や軽く見る気持ちを表す代名詞をつくる。「わ殿」「わ主(ぬし)」◆「和」とも書く。