古語:

限るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「限る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/112件中)

名詞①人の乗る物。馬・車・輿(こし)・駕籠(かご)など。②江戸時代、公卿(くぎよう)・高級武士、また儒者・医者・婦女子などの限られた町人が乗ることを許された、引き戸のある上等な...
名詞①人の乗る物。馬・車・輿(こし)・駕籠(かご)など。②江戸時代、公卿(くぎよう)・高級武士、また儒者・医者・婦女子などの限られた町人が乗ることを許された、引き戸のある上等な...
分類連語いつと限ることもない。いつものことである。出典源氏物語 手習「老いの病のいつともなきが、苦し」[訳] 年老いての病のいつものことであるのが、苦しい。なりたち代名詞「いつ」+格助詞「と」+係助詞...
分類連語いつと限ることもない。いつものことである。出典源氏物語 手習「老いの病のいつともなきが、苦し」[訳] 年老いての病のいつものことであるのが、苦しい。なりたち代名詞「いつ」+格助詞「と」+係助詞...
分類連語命のある限り続ける。出典源氏物語 夕霧「いのちをかぎりける山籠(やまごも)りを」[訳] 命のある限り続けるはずだった(比叡(ひえ)の山での)山籠りであるのを。
分類連語命のある限り続ける。出典源氏物語 夕霧「いのちをかぎりける山籠(やまごも)りを」[訳] 命のある限り続けるはずだった(比叡(ひえ)の山での)山籠りであるのを。
分類連語果てしない。限り知れない。出典今昔物語集 二・二六「そこひもしらず深き河なれば」[訳] 果てしなく深い河なので。なりたち名詞「そこひ」+係助詞「も」+動詞「しる」の未然形+打消の助動詞「ず」...
分類連語果てしない。限り知れない。出典今昔物語集 二・二六「そこひもしらず深き河なれば」[訳] 果てしなく深い河なので。なりたち名詞「そこひ」+係助詞「も」+動詞「しる」の未然形+打消の助動詞「ず」...
接頭語名詞の上に付いて、尊敬の意を表す。「お前(まへ)」⇒おほん参考中古には、「お前(まへ)」「お座(まし)」「お許(もと)」「お物(もの)」などの限られた語に付いた。中世以降は用言にも付くようになり...
接頭語名詞の上に付いて、尊敬の意を表す。「お前(まへ)」⇒おほん参考中古には、「お前(まへ)」「お座(まし)」「お許(もと)」「お物(もの)」などの限られた語に付いた。中世以降は用言にも付くようになり...


   

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