「隔たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/45件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(空間的に)はるかだ。遠い。出典源氏物語 賢木「はるけき野辺を分け入(い)り給(たま)ふよりいとものあはれなり」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(空間的に)はるかだ。遠い。出典源氏物語 賢木「はるけき野辺を分け入(い)り給(たま)ふよりいとものあはれなり」[訳]...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}遠く隔たっている。「はろはろなり」とも。出典万葉集 八六六「はろばろに思ほゆるかも白雲の千重(ちへ)に隔てる筑紫(つくし)の国は」[訳] ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}遠く隔たっている。「はろはろなり」とも。出典万葉集 八六六「はろばろに思ほゆるかも白雲の千重(ちへ)に隔てる筑紫(つくし)の国は」[訳] ...
形容動詞ナリ活用活用{(なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ)}①遠く離れている。ずっと遠い。▽距離的・空間的に隔たっているようす。出典更級日記 子忍びの森「ありありてかくはるかなる国に...
形容動詞ナリ活用活用{(なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ)}①遠く離れている。ずっと遠い。▽距離的・空間的に隔たっているようす。出典更級日記 子忍びの森「ありありてかくはるかなる国に...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(力や考えが)及ばない。隔たっている。出典源氏物語 若紫「合はするもの召して、問はせ給(たま)へばおよびなう、思(おぼ)しもかけぬす...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(力や考えが)及ばない。隔たっている。出典源氏物語 若紫「合はするもの召して、問はせ給(たま)へばおよびなう、思(おぼ)しもかけぬす...
副詞①いよいよ。ますます。出典源氏物語 玉鬘「京の事はいや遠ざかるやうに隔たり行く」[訳] 京の事はいよいよ縁が遠くなるようにかけ離れていく。②きわめて。最も。出典古事記 神武...
副詞①いよいよ。ますます。出典源氏物語 玉鬘「京の事はいや遠ざかるやうに隔たり行く」[訳] 京の事はいよいよ縁が遠くなるようにかけ離れていく。②きわめて。最も。出典古事記 神武...