「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/278件中)
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(風が)吹き始める。出典伊勢物語 九六「少し秋風のふきたちなむ時、必ず逢(あ)はむ」[訳] 少し秋風が吹き始めるときに、必ず会いましょう。[二]他...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(風が)吹き始める。出典伊勢物語 九六「少し秋風のふきたちなむ時、必ず逢(あ)はむ」[訳] 少し秋風が吹き始めるときに、必ず会いましょう。[二]他...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}おおせになる。おおせられる。おっしゃる。▽「言ふ」の尊敬語。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)に聞こし召して、『い...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}おおせになる。おおせられる。おっしゃる。▽「言ふ」の尊敬語。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)に聞こし召して、『い...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自動詞ラ行上二段活用活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}こわがり恐れる。出典宇治拾遺 一五・一〇「帝(みかど)いみじくおぢおそり給(たま)ひけりと...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自動詞ラ行上二段活用活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}こわがり恐れる。出典宇治拾遺 一五・一〇「帝(みかど)いみじくおぢおそり給(たま)ひけりと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①恨めしそうだ。いかにも残念そうに見える。出典源氏物語 須磨「女君は『いみじからむ道にも、後れきこえずだにあらば』とおもむけて...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①恨めしそうだ。いかにも残念そうに見える。出典源氏物語 須磨「女君は『いみじからむ道にも、後れきこえずだにあらば』とおもむけて...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①恨めしそうだ。いかにも残念そうに見える。出典源氏物語 須磨「女君は『いみじからむ道にも、後れきこえずだにあらば』とおもむけて...
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①抱きかかえる。②自分に課せられたものとして持つ。かかえる。出典平家物語 一一・鶏合壇浦合戦「これ程の大事を前にか...