「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/278件中)
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①抱きかかえる。②自分に課せられたものとして持つ。かかえる。出典平家物語 一一・鶏合壇浦合戦「これ程の大事を前にか...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かすめ奪う。盗む。出典日本書紀 継体「持てる物をかすみ奪ひて」[訳] 持っている物を盗み奪って。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かすめ奪う。盗む。出典日本書紀 継体「持てる物をかすみ奪ひて」[訳] 持っている物を盗み奪って。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/...
名詞清涼殿の「殿上の間(ま)」に昇ることを許された人。四位・五位の人の中で特別な人。蔵人(くろうど)は六位でも許された。「上人(うへびと)」「雲の上人」「雲上人(うんじやうびと)」「殿上」とも。出典紫...
名詞清涼殿の「殿上の間(ま)」に昇ることを許された人。四位・五位の人の中で特別な人。蔵人(くろうど)は六位でも許された。「上人(うへびと)」「雲の上人」「雲上人(うんじやうびと)」「殿上」とも。出典紫...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①小憎らしい。憎々しい。出典枕草子 いみじう心づきなきもの「いかばかり心せばく、けにくきならむとぞおぼゆる」[訳] どん...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①小憎らしい。憎々しい。出典枕草子 いみじう心づきなきもの「いかばかり心せばく、けにくきならむとぞおぼゆる」[訳] どん...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(病気が)なおる。出典風来六部集 「ぢする病も療(なほ)し得ず」[訳] なおる病気もなおせず。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(病気が)なおる。出典風来六部集 「ぢする病も療(なほ)し得ず」[訳] なおる病気もなおせず。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する...
副詞①そうはいうものの。そうかといって、やはり。▽前のことと裏腹になるさま。出典源氏物語 宿木「いみじくそしりつぶやき申し給(たま)ひけれど、さすがゆかしかりければ参りて」[訳] (大納言...