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はかなしの意味

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「はかなし」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/222件中)

副助詞《接続》体言、活用語の連体形、助詞などに付く。①〔最小限の限度〕せめて…だけでも。せめて…なりとも。▽命令・願望・意志などの表現を伴って。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「昇らむをだに見...
名詞①(美しい)色あい。色つや。出典枕草子 木の花は「花びらの端に、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] (梨(なし)の花は)花びらの端に、美しい色つやが、ほのかについているよ...
名詞①(美しい)色あい。色つや。出典枕草子 木の花は「花びらの端に、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] (梨(なし)の花は)花びらの端に、美しい色つやが、ほのかについているよ...
名詞①のち。あと。以後。出典徒然草 九二「のちの矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり」[訳] あと(=二本目)の矢をあてにして、最初の矢(を射ること)にいいかげんな気持ちが生ずる。 ...
名詞①のち。あと。以後。出典徒然草 九二「のちの矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり」[訳] あと(=二本目)の矢をあてにして、最初の矢(を射ること)にいいかげんな気持ちが生ずる。 ...
副詞①改めて。新たに。事新しく。今さら。出典方丈記 「ここに六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらに末葉(すゑは)の宿りを結べることあり」[訳] さて六十歳という露(のようにはかない命)...
副詞①改めて。新たに。事新しく。今さら。出典方丈記 「ここに六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらに末葉(すゑは)の宿りを結べることあり」[訳] さて六十歳という露(のようにはかない命)...
[一]自動詞サ行変格活用{*語幹・活用語尾が同じ}①感じられる。する。出典古今集 夏「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」[訳] ⇒さつき...
[一]自動詞サ行変格活用{*語幹・活用語尾が同じ}①感じられる。する。出典古今集 夏「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」[訳] ⇒さつき...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①理由がない。根拠がない。出典万葉集 三四三〇「志太(しだ)の浦を朝漕(こ)ぐ船はよしなしに漕ぐらめかもよ」[訳] 志太...


   

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