「けむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/259件中)
名詞①先端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②先頭。前。出典万葉集 ...
名詞①先端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②先頭。前。出典万葉集 ...
名詞①先端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②先頭。前。出典万葉集 ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①苦労だ。出典日本書紀 景行「臣(やつかれ)いたはしといふとも、頓(ひたぶる)にその乱れを平(む)けむ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①苦労だ。出典日本書紀 景行「臣(やつかれ)いたはしといふとも、頓(ひたぶる)にその乱れを平(む)けむ...
[一]名詞その時。当時。出典万葉集 一五〇五「ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも」[訳] ほととぎすが鳴いたその時、あなたの家へ行けと追いやった、そのほととぎすは行き着いたであ...
[一]名詞その時。当時。出典万葉集 一五〇五「ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも」[訳] ほととぎすが鳴いたその時、あなたの家へ行けと追いやった、そのほととぎすは行き着いたであ...
[一]名詞その時。当時。出典万葉集 一五〇五「ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも」[訳] ほととぎすが鳴いたその時、あなたの家へ行けと追いやった、そのほととぎすは行き着いたであ...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...