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こそあれの意味

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「こそあれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/1438件中)

他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①責め立てる。しかる。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「馬の命婦(みやうぶ)をもさいなみて、『…』と仰せらるれば」[訳] 馬の命婦をも責め立...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①責め立てる。しかる。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「馬の命婦(みやうぶ)をもさいなみて、『…』と仰せらるれば」[訳] 馬の命婦をも責め立...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①責め立てる。しかる。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「馬の命婦(みやうぶ)をもさいなみて、『…』と仰せらるれば」[訳] 馬の命婦をも責め立...
名詞①裏と表。出典枕草子 今朝はさしも「うらうへ書きみだりたるを」[訳] 裏と表に書き散らしてあるのを。②左右。前後。上下。両側。あちらこちら。出典平家物語 一二・六代「ふたり...
名詞①裏と表。出典枕草子 今朝はさしも「うらうへ書きみだりたるを」[訳] 裏と表に書き散らしてあるのを。②左右。前後。上下。両側。あちらこちら。出典平家物語 一二・六代「ふたり...
分類連語おやまあ、まっ暗だ。出典蜻蛉日記 下「あなくら、ありつるものをたのまれたりけるにこそありけれ」[訳] おやまっ暗だ。今まであった物(火事の火のあかり)をあてにされていたのでしょう。
分類連語おやまあ、まっ暗だ。出典蜻蛉日記 下「あなくら、ありつるものをたのまれたりけるにこそありけれ」[訳] おやまっ暗だ。今まであった物(火事の火のあかり)をあてにされていたのでしょう。
感動詞さあ。どれ。▽人を誘うとき、また、自分に対して、行動を促すときに発する語。出典保元物語 下「鎮西(ちんぜい)八郎こそ生け捕られて渡さるるなれ。いざや、見ん」[訳] 鎮西八郎(=源為朝(ためとも)...
出典源氏物語 若紫[訳] ほんとに、たわいもないごようすでいらっしゃるのが、頼りなく気がかりでなりません。品詞分解いと=副詞 はかなう=形容詞「はかなし」[連用形](ウ音便) ものし=動詞「ものす」[...
出典源氏物語 若紫[訳] ほんとに、たわいもないごようすでいらっしゃるのが、頼りなく気がかりでなりません。品詞分解いと=副詞 はかなう=形容詞「はかなし」[連用形](ウ音便) ものし=動詞「ものす」[...


   

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