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だにの意味

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「だに」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/370件中)

分類連語①不気味さを感じる。奇妙だと思う。出典大鏡 道長上「かく人がちなるにだにけしきおぼゆ」[訳] このように人が数多くいる所でさえも(今夜は)不気味さを感じる。②興趣深く感...
分類連語①不気味さを感じる。奇妙だと思う。出典大鏡 道長上「かく人がちなるにだにけしきおぼゆ」[訳] このように人が数多くいる所でさえも(今夜は)不気味さを感じる。②興趣深く感...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}放浪する。さまよう。落ちぶれる。出典源氏物語 総角「心の外(ほか)に、あるまじきさまにさすらふ類(たぐひ)だにこそ多く侍(はべ)るめれ」[訳] 思...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}放浪する。さまよう。落ちぶれる。出典源氏物語 総角「心の外(ほか)に、あるまじきさまにさすらふ類(たぐひ)だにこそ多く侍(はべ)るめれ」[訳] 思...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①薄い。あわい。[反対語] 濃し。②淡白だ。出典徒然草 一七二「老いぬる人は、精神衰へあはくおろそかにして」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①薄い。あわい。[反対語] 濃し。②淡白だ。出典徒然草 一七二「老いぬる人は、精神衰へあはくおろそかにして」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①物の間のすきまを通り抜ける。水が漏れ流れる。出典万葉集 五〇七「しきたへの(=枕詞(まくらことば))枕ゆくくるなみだにそ」[訳] 枕からも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①物の間のすきまを通り抜ける。水が漏れ流れる。出典万葉集 五〇七「しきたへの(=枕詞(まくらことば))枕ゆくくるなみだにそ」[訳] 枕からも...
分類連語①それほどでもない。出典源氏物語 葵「さならぬことだに、人の御ためには」[訳] それほどでもないことでさえ、他人の御ことに関しては(よいうわさを立てない)。②普通ではな...
分類連語①それほどでもない。出典源氏物語 葵「さならぬことだに、人の御ためには」[訳] それほどでもないことでさえ、他人の御ことに関しては(よいうわさを立てない)。②普通ではな...


   

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