「低し」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/342件中)
副詞①偶然に。思いがけず。ふと。出典平家物語 一・祇王「たまたま思ひ立って参りてさぶらふを」[訳] ふと思い立って参りましたのに。②時おり。時たま。まれに。出典方丈記 「たまた...
名詞中国および日本の音楽で用いる十二段階の音。十二音により、八度音(=一オクターブ)にわたる音律を形成する。日本では、低い方から壱越(いちこつ)・断金(たんぎん)・平調(ひようじよう)・勝絶(しようぜ...
名詞中国および日本の音楽で用いる十二段階の音。十二音により、八度音(=一オクターブ)にわたる音律を形成する。日本では、低い方から壱越(いちこつ)・断金(たんぎん)・平調(ひようじよう)・勝絶(しようぜ...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①お呼び寄せになって近くに居させる。臣下として召しかかえなさる。出典徒然草 二二六「一芸あるものをば下部(しもべ)までもめしおきて」[訳] ...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①お呼び寄せになって近くに居させる。臣下として召しかかえなさる。出典徒然草 二二六「一芸あるものをば下部(しもべ)までもめしおきて」[訳] ...
[一]代名詞みなさん。あなたがた。▽対称の人称代名詞。多人数に呼びかける語。出典平家物語 二・烽火之沙汰「これをおのおの聞き給(たま)へ」[訳] これをみなさんお聞きなさい。[二]副詞それぞれ。めいめ...
[一]代名詞みなさん。あなたがた。▽対称の人称代名詞。多人数に呼びかける語。出典平家物語 二・烽火之沙汰「これをおのおの聞き給(たま)へ」[訳] これをみなさんお聞きなさい。[二]副詞それぞれ。めいめ...
[一]代名詞みなさん。あなたがた。▽対称の人称代名詞。多人数に呼びかける語。出典平家物語 二・烽火之沙汰「これをおのおの聞き給(たま)へ」[訳] これをみなさんお聞きなさい。[二]副詞それぞれ。めいめ...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。忠岑(ただみね)の子。官位は低かったが、繊細清新な歌風で『拾遺和歌集』などに入集。家集に『忠見集』がある。『天徳四年内裏歌合(だいりうたあわせ...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。忠岑(ただみね)の子。官位は低かったが、繊細清新な歌風で『拾遺和歌集』などに入集。家集に『忠見集』がある。『天徳四年内裏歌合(だいりうたあわせ...