「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/1310件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(部屋などの)中に入って座る。座り込む。出典枕草子 にくきもの「ゐいりて調度うち散らしぬる、いとにくし」[訳] (かわいがった子供が)部屋の中に座り込ん...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気がめいる。気がふさぐ。出典源氏物語 少女「いとつれづれに思ひてくし侍(はべ)れば」[訳] たいそうものさびしく思ってめいっておりましたので。◆「...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気がめいる。気がふさぐ。出典源氏物語 少女「いとつれづれに思ひてくし侍(はべ)れば」[訳] たいそうものさびしく思ってめいっておりましたので。◆「...
形容動詞語幹⇒けうなり。①出典源氏物語 手習「いとあやしくけうのことをなむ見給(たま)へし」[訳] たいへん奇妙でめったにないことを私は見させていただきました。②出典徒然草 一...
形容動詞語幹⇒けうなり。①出典源氏物語 手習「いとあやしくけうのことをなむ見給(たま)へし」[訳] たいへん奇妙でめったにないことを私は見させていただきました。②出典徒然草 一...
形容動詞語幹⇒けうなり。①出典源氏物語 手習「いとあやしくけうのことをなむ見給(たま)へし」[訳] たいへん奇妙でめったにないことを私は見させていただきました。②出典徒然草 一...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}平らだ。出典枕草子 故殿の御服のころ「屋のさま、いとひらに短く、瓦(かはら)ぶきにて」[訳] 屋根のようすは、たいそう平らで低く、瓦ぶきで...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}平らだ。出典枕草子 故殿の御服のころ「屋のさま、いとひらに短く、瓦(かはら)ぶきにて」[訳] 屋根のようすは、たいそう平らで低く、瓦ぶきで...
副詞繰り返し何度も。何度も何度も。出典源氏物語 葵「いとはしきこと多く思ひ給(たま)へ乱れしも、たびたびの御消息(せうそこ)になぐさめはべりてなむ」[訳] いやなことが多くて、思い乱れました気持ちも、...
副詞繰り返し何度も。何度も何度も。出典源氏物語 葵「いとはしきこと多く思ひ給(たま)へ乱れしも、たびたびの御消息(せうそこ)になぐさめはべりてなむ」[訳] いやなことが多くて、思い乱れました気持ちも、...