「けしき」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/252件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(その方に)向かう。向かって行く。出典竹取物語 竜の頸の玉「よき方(かた)におもむきて吹くなり」[訳] (風が)よい方向に向かって吹...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①まぶしいほど光る。光るように、目立って美しく見える。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「水葱(なぎ)の花いときはやかにかかやきて」[...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①まぶしいほど光る。光るように、目立って美しく見える。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「水葱(なぎ)の花いときはやかにかかやきて」[...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①繰り返す。出典源氏物語 常夏「ねんごろに口入れかへさひ給(たま)はむにこそは」[訳] 熱心に口添えを繰り返しなさるような場合には。]...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①繰り返す。出典源氏物語 常夏「ねんごろに口入れかへさひ給(たま)はむにこそは」[訳] 熱心に口添えを繰り返しなさるような場合には。]...
名詞(一)【気配】①ようす。雰囲気。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「秋のけはひ入り立つままに、土御門殿(つちみかどどの)のありさま、言はむ方(かた)なくをかし」[訳] 秋の雰囲気が深まるに...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(物を)砕く。出典徒然草 三〇「嵐(あらし)にむせびし松も千年(ちとせ)をまたで、薪(たきぎ)にくだかれ」[訳] 嵐にむせび泣くよう...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(物を)砕く。出典徒然草 三〇「嵐(あらし)にむせびし松も千年(ちとせ)をまたで、薪(たきぎ)にくだかれ」[訳] 嵐にむせび泣くよう...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①落とす。(涙を)こぼす。出典伊勢物語 九「乾飯(かれいひ)の上に涙おとしてほとびにけり」[訳] 乾ほし飯(いい)の上に涙をこぼして(乾し飯...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①落とす。(涙を)こぼす。出典伊勢物語 九「乾飯(かれいひ)の上に涙おとしてほとびにけり」[訳] 乾ほし飯(いい)の上に涙をこぼして(乾し飯...