「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/605件中)
自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}①かわく。出典万葉集 七九八「わが泣く涙いまだひなくに」[訳] 私の泣く涙はまだかわかないのに。②(潮が)引く。出典万葉...
自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}①かわく。出典万葉集 七九八「わが泣く涙いまだひなくに」[訳] 私の泣く涙はまだかわかないのに。②(潮が)引く。出典万葉...
分類連語おいでになります。いらっしゃいます。おはいりになります。▽「あり」「来(く)」「行く」「入る」の尊敬語。出典松風 謡曲「旅人のおんいりさうらふが一夜の宿と仰せ候ふ」[訳] 旅人でいらっしゃいま...
分類連語おいでになります。いらっしゃいます。おはいりになります。▽「あり」「来(く)」「行く」「入る」の尊敬語。出典松風 謡曲「旅人のおんいりさうらふが一夜の宿と仰せ候ふ」[訳] 旅人でいらっしゃいま...
分類連語①春を待ち望んで。出典古今集 春上「梅が枝(え)に来(き)ゐる鶯(うぐひす)はるかけて」[訳] 梅の枝に来てとまっているうぐいすが、春を待ち望んで。②春の気配が濃くなっ...
分類連語①春を待ち望んで。出典古今集 春上「梅が枝(え)に来(き)ゐる鶯(うぐひす)はるかけて」[訳] 梅の枝に来てとまっているうぐいすが、春を待ち望んで。②春の気配が濃くなっ...
分類連語①月が現れる。月がのぼる。出典万葉集 一二九四「向かひの山につきたてり見ゆ」[訳] 向こうの山に月がのぼっているのが見える。②月が改まる。月が変わる。出典万葉集 三九八...
分類連語①月が現れる。月がのぼる。出典万葉集 一二九四「向かひの山につきたてり見ゆ」[訳] 向こうの山に月がのぼっているのが見える。②月が改まる。月が変わる。出典万葉集 三九八...
副詞早くも。もう。▽「に」「も」を伴っても用いられる。出典古今集 恋五「わが袖(そで)にまだき時雨の降りぬるは君が心に秋や来(き)ぬらむ」[訳] わたしの袖に早くも時雨(の涙)が降ったのは、あなたの心...
副詞早くも。もう。▽「に」「も」を伴っても用いられる。出典古今集 恋五「わが袖(そで)にまだき時雨の降りぬるは君が心に秋や来(き)ぬらむ」[訳] わたしの袖に早くも時雨(の涙)が降ったのは、あなたの心...