古語:

聞きの意味

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「聞き」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/986件中)

名詞禅寺で、修行する僧の宿舎。出典奥の細道 全昌寺「吾(われ)も秋風を聞きてしゅれうに臥(ふ)せば」[訳] 私も秋風の音を聞いて僧の宿舎で横になっていると。◆仏教語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}けなす。出典枕草子 頭の中将の「すずろなるそら言(ごと)を聞きて、いみじういひおとし」[訳] 他愛もないうわさを聞いて、(私を)たいそうけなし。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}けなす。出典枕草子 頭の中将の「すずろなるそら言(ごと)を聞きて、いみじういひおとし」[訳] 他愛もないうわさを聞いて、(私を)たいそうけなし。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。
かり-が-ね[一]【雁が音】分類連語雁の鳴き声。[季語] 秋。出典万葉集 一五一三「今朝の朝明(あさけ)かりがね聞きつ」[訳] 今朝の夜明け、雁の鳴き声を聞いた。[二]【雁・雁金】名詞「かり(雁)」に...
かり-が-ね[一]【雁が音】分類連語雁の鳴き声。[季語] 秋。出典万葉集 一五一三「今朝の朝明(あさけ)かりがね聞きつ」[訳] 今朝の夜明け、雁の鳴き声を聞いた。[二]【雁・雁金】名詞「かり(雁)」に...
分類連語①うわさに聞く。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「おとにききめでて惑ふ」[訳] (かぐや姫のことを)うわさに聞き思い慕って思い乱れる。②有名だ。評判が高い。出典金葉集 恋...
分類連語①うわさに聞く。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「おとにききめでて惑ふ」[訳] (かぐや姫のことを)うわさに聞き思い慕って思い乱れる。②有名だ。評判が高い。出典金葉集 恋...


   

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