「強う」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/410件中)
分類文芸鎌倉時代に、『源氏物語』『狭衣(さごろも)物語』など、作り物語の最盛期であった平安時代中期の物語を模倣して作られた物語。内容は新味に乏しく、仏教思想による厭世(えんせい)的気分が強い。『住吉(...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
名詞①強いこと。勇ましいこと。武勇。出典徒然草 八〇「生けらんほどは、ぶに誇るべからず」[訳] 生きている間は、(人は)武勇を誇ってはいけない。②武芸。軍事。兵法。武力。出典徒...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(勢いが)強い。(程度が)甚だしい。出典竹取物語 竜の頸の玉「風吹き波はげしけれども」[訳] 風が吹...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(勢いが)強い。(程度が)甚だしい。出典竹取物語 竜の頸の玉「風吹き波はげしけれども」[訳] 風が吹...
分類連語そうではない。大まちがいだ。▽強い打消を表す。出典竹取物語 竜の頸の玉「『大伴の大納言は竜(たつ)の頸(くび)の玉や取りておはしたる』『いな、さもあらず』」[訳] 「大伴の大納言は竜の首の玉を...
分類連語そうではない。大まちがいだ。▽強い打消を表す。出典竹取物語 竜の頸の玉「『大伴の大納言は竜(たつ)の頸(くび)の玉や取りておはしたる』『いな、さもあらず』」[訳] 「大伴の大納言は竜の首の玉を...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる悟りを得ようとする心を発する(=起こす)こと。また、出家すること。発起(ほつき)。出典平家物語 九・敦盛最期「それよりしてこそ熊谷(くまがへ)がほっしん...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる悟りを得ようとする心を発する(=起こす)こと。また、出家すること。発起(ほつき)。出典平家物語 九・敦盛最期「それよりしてこそ熊谷(くまがへ)がほっしん...