「かかる」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/1240件中)
分類枕詞多くの雲が立ちのぼる意で、地名「出雲(いづも)」にかかる。出典古事記 神代「やくもたつ出雲八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
分類枕詞多くの雲が立ちのぼる意で、地名「出雲(いづも)」にかかる。出典古事記 神代「やくもたつ出雲八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
名詞内々の取り決め。内々の相談。出典平家物語 五・奈良炎上「大衆(だいしゆ)かかるないぎをば知らず」[訳] (興福寺の)大衆がこのような内々の取り決めを知らないで。
名詞内々の取り決め。内々の相談。出典平家物語 五・奈良炎上「大衆(だいしゆ)かかるないぎをば知らず」[訳] (興福寺の)大衆がこのような内々の取り決めを知らないで。
分類枕詞初瀬川の流れが早いところから「早し」にかかる。出典源氏物語 玉鬘「はつせがは早くのことは知らねども」[訳] 昔のことは知らないけれど。
分類枕詞初瀬川の流れが早いところから「早し」にかかる。出典源氏物語 玉鬘「はつせがは早くのことは知らねども」[訳] 昔のことは知らないけれど。
分類枕詞初瀬川の流れが早いところから「早し」にかかる。出典源氏物語 玉鬘「はつせがは早くのことは知らねども」[訳] 昔のことは知らないけれど。
分類枕詞君にさしかける「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。出典古今集 雑体「きみがさす三笠の山のもみぢ葉の」[訳] 三笠山の美しい紅葉の。
分類枕詞君にさしかける「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。出典古今集 雑体「きみがさす三笠の山のもみぢ葉の」[訳] 三笠山の美しい紅葉の。
分類枕詞吾妹子(わぎもこ)を「いざ見む」「はや見む」の意から、同音の「いざみの山」「はやみ浜」にかかる。