「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/387件中)
分類連語納得できない。理解できない。出典徒然草 一七五「世にはこころえぬ事のおほきなり」[訳] 世の中には理解できないことが多いものだ。なりたち動詞「こころう」の未然形+打消の助動詞「ず」...
分類連語納得できない。理解できない。出典徒然草 一七五「世にはこころえぬ事のおほきなり」[訳] 世の中には理解できないことが多いものだ。なりたち動詞「こころう」の未然形+打消の助動詞「ず」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心根がよくない。性格が悪い。出典枕草子 とり所なきもの「かたちにくさげに、こころあしき人」[訳] (とりえのないも...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心根がよくない。性格が悪い。出典枕草子 とり所なきもの「かたちにくさげに、こころあしき人」[訳] (とりえのないも...
分類連語情愛が深い。思いやりが深い。出典伊勢物語 六三「いかでこころなさけあらむ男に会ひ得てしがなと思へど」[訳] なんとかして、思いやりが深そうな男にめぐり会えたらなあと思うが。
分類連語情愛が深い。思いやりが深い。出典伊勢物語 六三「いかでこころなさけあらむ男に会ひ得てしがなと思へど」[訳] なんとかして、思いやりが深そうな男にめぐり会えたらなあと思うが。
分類連語取り乱す。うろたえる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「竹取、こころまどひて泣き伏せる所に寄りて」[訳] 竹取の翁(おきな)が、取り乱して泣き伏しているところに(かぐや姫は)近寄って。
分類連語取り乱す。うろたえる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「竹取、こころまどひて泣き伏せる所に寄りて」[訳] 竹取の翁(おきな)が、取り乱して泣き伏しているところに(かぐや姫は)近寄って。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}素直だ。性格が良い。出典源氏物語 末摘花「『こころうつくしきこそ』など教へ聞こゆれば」[訳] 「(女は)素直なのが...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}素直だ。性格が良い。出典源氏物語 末摘花「『こころうつくしきこそ』など教へ聞こゆれば」[訳] 「(女は)素直なのが...