「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/286件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①回転する。出典徒然草 五一「とかく直しけれども、つひにまはらで」[訳] (水車を)あれこれと修理したけれど、とうとう回転しないで。]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(神仏などが)仮に人の姿となって現れること。また、そのもの。化身(けしん)。権化(ごんげ)。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「へんげの人と申...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(神仏などが)仮に人の姿となって現れること。また、そのもの。化身(けしん)。権化(ごんげ)。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「へんげの人と申...
自動詞サ行下一段活用活用{せ/せ/せる/せる/せれ/せろ}①行きやがる。▽「行く」「去る」を卑しめていう語。出典心中天網島 浄瑠・近松「阿呆(あはう)めが、夜々(よるよる)うせる所ほかには...
自動詞サ行下一段活用活用{せ/せ/せる/せる/せれ/せろ}①行きやがる。▽「行く」「去る」を卑しめていう語。出典心中天網島 浄瑠・近松「阿呆(あはう)めが、夜々(よるよる)うせる所ほかには...
名詞①情愛。思いやり。出典徒然草 五九「そのとき、老いたる親、いときなき子、君の恩、人のなさけ捨て難しとて捨てざらんや」[訳] その(死がやってきた)ときに、年老いた親、幼い子、主君の恩、...
名詞①情愛。思いやり。出典徒然草 五九「そのとき、老いたる親、いときなき子、君の恩、人のなさけ捨て難しとて捨てざらんや」[訳] その(死がやってきた)ときに、年老いた親、幼い子、主君の恩、...
名詞①ようす。状態。姿。出典源氏物語 須磨「所につけたる御住まひ、やう変はりて」[訳] この地にふさわしいお住まいは、(都とは)ようすが変わって。②様式。流儀。やりよう。出典源...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...