「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/286件中)
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①入りまじる。入り乱れる。入りまじって区別できない。出典源氏物語 初音「えひ香(かう)の香(か)のまがへる、いと艶(えん)なり」[訳]...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①入りまじる。入り乱れる。入りまじって区別できない。出典源氏物語 初音「えひ香(かう)の香(か)のまがへる、いと艶(えん)なり」[訳]...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
名詞①先端。末端。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたるすゑも」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされている先端も。②下。果て。奥。出典平家物語 九・宇治川先陣「この川...
名詞①先端。末端。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたるすゑも」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされている先端も。②下。果て。奥。出典平家物語 九・宇治川先陣「この川...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...