「金」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/337件中)
[一]名詞①〔「…のだんだん」の形で〕事柄の一つ一つ。箇条箇条。次第。出典狂言記 雁かり金「ただ今のだんだん申し上げたれば」[訳] 今の事柄の一つ一つを申し上げると。②いろいろ...
分類文芸個人の歌を集めた和歌集。歌人自身の自撰(じせん)とは限らない。有名なものには、『万葉集』に掲げられている『柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集』や、平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『貫...
分類文芸個人の歌を集めた和歌集。歌人自身の自撰(じせん)とは限らない。有名なものには、『万葉集』に掲げられている『柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集』や、平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『貫...
名詞①(竹やあしなどの)節(ふし)と節の間。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「よごとに金(こがね)ある竹を見つくる事重なりぬ」[訳] 節と節の間ごとに黄金の入った竹を見つけることがたびたび...
名詞①(竹やあしなどの)節(ふし)と節の間。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「よごとに金(こがね)ある竹を見つくる事重なりぬ」[訳] 節と節の間ごとに黄金の入った竹を見つけることがたびたび...
[一]他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}受け取らせる。与える。やる。出典竹取物語 火鼠の皮衣「唐(もろこし)にをるわうけいに金(こがね)をとらす」[訳] 唐にいるおうけい(=人名...
[一]他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}受け取らせる。与える。やる。出典竹取物語 火鼠の皮衣「唐(もろこし)にをるわうけいに金(こがね)をとらす」[訳] 唐にいるおうけい(=人名...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①軽い。目方が少ない。出典源氏物語 少女「風に散る紅葉はかろし」[訳] 風に散る紅葉は軽い。②重々しくない。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①軽い。目方が少ない。出典源氏物語 少女「風に散る紅葉はかろし」[訳] 風に散る紅葉は軽い。②重々しくない。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①重い。目方が多い。出典平家物語 九・木曾最期「日ごろは何ともおぼえぬ鎧(よろひ)が、今日はおもうなったるぞや」[訳] ...