「やすし」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/304件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心が引かれる。親しみが持てる。好ましい。なじみやすい。出典万葉集 一〇五九「咲く花の色めづらしく百鳥...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心が引かれる。親しみが持てる。好ましい。なじみやすい。出典万葉集 一〇五九「咲く花の色めづらしく百鳥...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①十分である。満ち備わっている。出典方丈記 「その地、程狭(せば)くて、条里を割るにたらず」[訳] その土地は、面積が狭くて、東西南北の町割...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①十分である。満ち備わっている。出典方丈記 「その地、程狭(せば)くて、条里を割るにたらず」[訳] その土地は、面積が狭くて、東西南北の町割...
[一]名詞①露。消えやすいものとしてとらえることが多い。出典方丈記 「あるいはつゆ落ちて花残れり」[訳] ある場合は、露が落ちて花が残っている。②涙(のしずく)たとえ。多く...
[一]名詞①露。消えやすいものとしてとらえることが多い。出典方丈記 「あるいはつゆ落ちて花残れり」[訳] ある場合は、露が落ちて花が残っている。②涙(のしずく)たとえ。多く...
接続助詞《接続》動詞および動詞型活用の助動詞の連用形に付く。①〔反復〕何度も…ては。出典更級日記 かどで「人まには参りつつ、額(ぬか)をつきし薬師仏(やくしほとけ)の立ち給(たま)へるを」...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①〔季節や時刻を表す語に付いて〕来る。なる。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①〔季節や時刻を表す語に付いて〕来る。なる。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(一)【誘ふ・慰ふ】①なだめる。とりなす。慰(なぐさ)める。出典蜻蛉日記 上「人の聞かむも、うたてもの狂ほしければ、問ひさして、とか...