「ける」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/5416件中)
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(夜が)明ける。出典から檜葉 俳諧「白梅(しらうめ)にあくる夜(よ)ばかりとなりにけり―蕪村」[訳] ⇒しらうめに…。②...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(鳥などが)飛んで来て鳴く。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池の藤波(ふぢなみ)咲きにけり山ほととぎすいつかきなかむ」[訳] わが家の庭先の池のほとり...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(鳥などが)飛んで来て鳴く。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池の藤波(ふぢなみ)咲きにけり山ほととぎすいつかきなかむ」[訳] わが家の庭先の池のほとり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}清らかだ。さっぱりしている。出典枕草子 五月の御精進のほど「『今宵(こよひ)は詠め』など責め給(たま)へど、けぎよう聞き入れでさぶら...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}清らかだ。さっぱりしている。出典枕草子 五月の御精進のほど「『今宵(こよひ)は詠め』など責め給(たま)へど、けぎよう聞き入れでさぶら...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}それほど身分の高くない貴族の子弟らしく見える。出典源氏物語 東屋「なまきんだちめく人々もおとなひ言ふ、あまたありけり」[訳] それほど身分の高くない貴族...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}それほど身分の高くない貴族の子弟らしく見える。出典源氏物語 東屋「なまきんだちめく人々もおとなひ言ふ、あまたありけり」[訳] それほど身分の高くない貴族...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}それほど身分の高くない貴族の子弟らしく見える。出典源氏物語 東屋「なまきんだちめく人々もおとなひ言ふ、あまたありけり」[訳] それほど身分の高くない貴族...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}衣服を締まりなく着る。はだける。「まひろぐ」とも。出典枕草子 五月の御精進のほど「侍(さぶらひ)にまびろけておはしつる」[訳] 従者の詰め所に、...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}衣服を締まりなく着る。はだける。「まひろぐ」とも。出典枕草子 五月の御精進のほど「侍(さぶらひ)にまびろけておはしつる」[訳] 従者の詰め所に、...